ドッグセラピーとは?
すみれ苑では、毎月1回、ご利用者の方々が当施設を訪問したかわいいワンちゃんたちとふれあっていただく「ドッグセラピー」を行っています。
イルカやペット動物などの動物とのふれあいには、「ストレスが軽減する」「心が安らぐ」「笑顔になる」「喜びを感じる」など、人の精神的な健康を回復させることができると考えられています。
その効果から、「アニマルセラピー」として、医療・介護・教育の現場で、動物介在療法や動物介在活動などが行われています。
すみれ苑の「ドッグセラピー」は、レクリエーションの一環として、ご利用者の不安やストレスを軽減し、生活や活動への意欲を高め、心を癒すことを目的とした取り組みです。
ふれあうワンちゃんたちは、警察犬訓育所で高度な訓練を受けているので、安全で安心です。当セラピーの現場はいつも笑顔にあふれており、ご利用者の方々はワンちゃんたちとのふれあいを心待ちにされています。
「ドッグセラピー」を通じて、ご利用者の方々の発語や自発的な行動が増え、笑顔になる――それが私たちすみれ苑のスタッフにとっても喜びであり、苑生活のさらなる笑顔につながっています。